南秋川・矢沢/軍刀利沢 ジャンル
沢登り
日 程 2005年6月11日(土) 〔日帰り〕 メンバー F井、S村、Iヤン、I井(記)(計名)
行 程

入渓点(1135)−軍刀利沢(遡行)−三国山(150030)−入渓点(1630


 今シーズン初の沢登りを南秋川の軍刀利沢で行った。小粒で、遡行距離もとっても短いけど、直登できる多くの滝とナメや釜・ゴルジュ帯などをそろえた魅力ある沢である。

 五日市駅で待ち合わせる。雨が降ってきてしまい、この先が危ぶまれる。全員そろい車で入渓点へと向かう。先発の学生と思われる6人パーティがおり、まさに沢に入ろうとしていた。彼らは、全くの初心者(新入生?)を連れてきているようだった。

 出発時には雨は止んでいた。しかし水は冷たい。昨日と先ほどまでの雨の影響だろうか。最初はヤブ多く、全くの平凡な沢。

 沢は数メートルを次々かけ、ノーザイルかお助けロープで登る。中間部と上部に最大の10mの滝をかける。この2つの滝は直登できず、高巻きだ。また見た目と違い釜は深い。さすがに足がつかないところはないが、胸くらいまで浸かってしまう。すると後はドンドン浸かれとなっていくのだ。今回のメンバーでは無理に泳ぐ人はいなかったが、メンバーしだいでは泳ぐやつも出てくることだろう。あと気をつけたいのはこの沢はコケが多いせいか、よく滑ることだった。

「沢の展開が湯檜曽本谷のミニチュア版みたい!」というIヤンの言葉もが、マンザラではない気がしてきた。確かに次々に滝・ゴルジュが現れ、最初の貧弱さがうそのような展開にう〜ん(^_^)v。体もぎこちなさが消え沢に慣れ、楽しい気持ちになっていく。でも最初から湯檜曽本谷をイメージしておくと、豪快な美渓とは程遠く、何これ(>_<)!となるのでご注意を。


 ま、初めてなので、ロープ出すべきところは出し、のんびり進む。水の多い方を選び進むと稜線に出た。S村さんが、すぐそこの三国山まで行くといったので、それに習う。ここは展望がとってもいい。上野原方面が見える。天気がいいと富士山も見えるそうである。前回、僕は隣の生藤山に行ったが山頂としてはここの方が数段いいと思う。 ここで大休止する。

下山は新緑とオレンジ色のヤマツツジや白いヤマボウシなどの花を愛でながら、入渓点へと戻る。




  ヤマボウシ

ヤマツツジ 

サワアジサイ

ハウチワカエデ


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