西上州/裏妙義 ジャンル
ハイキング
日 程 2005年7月3日(水)   〔日帰り〕 メンバー Y/S単独・記)
行 程

国民宿舎前出発9:00−籠沢の稜線(尾根)10:35−赤岩11:20−三方境12:15−林道13:10

朝,自宅を出る頃はやはり曇り空であった.所沢ICまでは,日曜日の早朝のためか,すいている道路を順調に行く.所沢ICで関越高速道に乗る.さすがに,車の台数が増え,やや,台数が減じたかなと思うと藤岡JCTであり,ここから,上信越高速道に入り,小雨の中,松井田妙義ICで高速道を降りる.しばらく人家の中を通り,山道になると,妙義湖である.妙義湖湖畔の町立の休憩所からは妙義ロックガーデンがすぐである.さらに,妙義湖沿いに走り,国民宿舎「裏妙義」の手前の道路沿いの駐車場に車を止める.

幸いにも,小雨は霧雨に変わったようである.雨足が強くなれば,稜線から引き返せばよいとの思いで,歩き始める.国民宿舎の脇の遊歩道を通り,途中で,遊歩道と別れ,籠沢沿いの登山道を歩く.思ったより整備され,道標も多くある.途中,沢中におりて,大石の登りや沢床を歩くこともあるが,ほぼ踏み跡がある.それに,多くのマーキングが黄色のペンキでなされている.また,数箇所には鎖がセットされていた.



写真1 国民宿舎「裏妙義」からの登り道・・・籠沢の沢床

最後の尾根に上がるところは長い鎖場であったが,傾斜は急ではない.ここから,尾根道を行き,一箇所の鎖場を通過すると,このコースのシンボル的な存在である丁須の頭である.霧雨の中の岩塔はかっこいい.さらに尾根沿いにすすみ,尾根が切れたところから,左のチムニーを下る.鎖がセットされていて20mほどある.このコースのハイライトでもある.降りる途中に,ザックを背中側の岩に押し付ければ十分レスティングできる.ここを降りると,アップダウンの尾根道が続く.


写真2 籠沢の登り道から尾根に出る手前の鎖・・・傾斜はないが多少長い

しばらくすると,赤岩と書いた道標が現れる.天気が悪いので,どこに岩があるのかわからない.見えるのは樹木だけ.尾根道から鎖を伝って,左側に降りると,赤岩基部のトラバースである.鎖を使いトラバース.さらにしばらく,歩くと,烏帽子岩のトラバース.ここは,一部に「橋」が掛けられている.その後もしばらくは,鎖場のトラバースが現われる.


写真3 このルートでは長い20mの下降・・・足場も上の方はよくない.


写真4 赤岩の基部のトラバース・・・多分,落ちても大丈夫だと思う.


写真5 烏帽子岩の基部のトラバース・・・ここは,赤岩の基部と異なり落ちると痛そうだった.

尾根道が長い下りにかかると,植生が,植林をした樹木に変化する.その後も,どんどん下ると三方境の道標に出会う.

三方境の道標をみて,左に道をとり尾根を斜めにいくように下る.登山道はよく整備されている雰囲気をかもしだしている.最後に,沢音を聞くようになると,下山も,ほぼ終了していて,不意に,沢にでる.飛び石伝いに対岸に渡れば,林道にでて終了する.林道を下れば,車を止めた駐車場まで,10分ぐらいであった.


写真6 三方境の道標からの下り道・・・この道では,立ち上がるヒルを見た.一瞬,ミミズかと思ったがミミズは立ち上がらない.

帰りは,松井田妙義IC,藤岡JCT,所沢ICと経て,自宅に帰った.自宅の洗濯場でズボンを脱ぐと,山ヒルが2匹落ちてきた.一匹はマルマルと太っていた.一匹は,普通の痩せたまま.太った方は余り動かなかったけど,やせた方は結構勢いよく動いていた.太った方は何の血を吸ったのだろうか.僕のかナア.かわいそうなので庭に放してやった.妙義と環境ががらりと変わるけど・・・頑張れヤというしかない.

【服装感想】
Tシャツ(ユニクロ〔ドライ仕様〕),七丈ズボン(無印良品〔単なるナイロン〕)タイツ(モンベル〔沢用〕),靴(アプローチシューズ〔5.10製〕),帽子(ユニクロ〔綿〕)パンツ,靴下(共にユニクロ〔それぞれ綿,ナイロン〕)

靴(アプローチシューズ)は岩,木でほとんどスリップしなくて,5.10のゴム底の力には感心した.モンベルタイツはやや暑かったが,霧雨のなか,膝が温かく,歩きやすかった.あとは,バーゲンで買ったものなので,それなりの機能しかない.Tシャツはやはり,ユニクロのバーゲン品よりオーロンかウイックロン(?)の方がよい.

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