横浜・鎌倉ハイキング

2009年3月29日(日) 晴れ
メンバー=N村、Y子

横浜から鎌倉へのハイキングコースを歩いてきた。
JR根岸線・洋光台駅から、円海山(153.3m)をめざして道を探しながら歩く。
横浜子ども科学館の横を通り、洋光台5丁目の交差点を左折し、環状3号へ突き当たったら信号を渡って(四小入口交差点)直進し、細い道に入る。道なりに進んで行くと、峰白山神社の前で「峰の橋」を渡る。
畑地のある風景になり、前方の高まりが円海山のあたり。山すそを右側に回りこんで坂道に合流する。ひよどり団地からの道で、昨年10月には、港南台駅からこの道を登って来た。左折して登りきると瀬上市民の森入口で、コース案内図が立っている。眼下には畑地と竹林が広がり、横浜市最高峰の大丸山が見える。右に展望のよい場所があり、大山と大山三峰山、雪を残した丹沢中心部の山並みも望まれた。左に富士山が並んでいるが、白くかすんでよく見えなかった。

                   

展望広場と逆に左側へ行くと、車止めとトイレがある。左側一帯が円海山のはずだが、頂上には立ち入ることができない。
林の中に入ると感じのよい散歩道で、すぐに「いっしんどう広場」に着く。洋光台駅からここまで、写真を撮りながらゆっくり歩いて1時間、普通に歩けば40分ぐらいだろう。
ハイキングコースをしばらく歩く。常緑広葉樹が主体なので春の花や新緑の華やかさはないが、森の中の気持ちのよい道である。子ども連れから中高年まで、軽装のハイカーがたくさん歩いている。桜はときどき咲いたり、全く開いていなかったりでバラバラ。満開の時期にはにぎわうだろう。

約50分で大丸山の下、階段道を5分登ると頂上広場に出る。何組かの人たちに混じって昼食休憩にした。相模湾、八景島シーパラダイス、追浜駅前、鷹取山、大楠山などが見える。房総半島はとても近く、双耳峰の高い山が見えるのは富山だろう。桜の木がたくさんあるが、まだ二、三分咲きぐらいだった。
分岐に戻り、鎌倉天園方面へ進む。「横浜自然観察の森」の一角になり、「コナラの道」の道標がある。昨年10月にはこのへんまで来て、自然観察の森へ下山した。

                      

「市民の森」エリアをすぎて環状4号の上を渡ると、篠竹が多い荒れた感じの道に変わった。横浜から鎌倉天園へ向かうハイキングコースで、霊園のへりを歩いたりする。1kmほどで大平山の一角、天園休憩所に着く。大丸山からここまで1時間20分ぐらい(通常は1時間以内か)。展望台に上がると鎌倉の町並みと海が見渡せた。
少し先に三つ葉がたくさん出ていたので、20分ぐらい道草して、手の平にふたつかみほど摘み取った。栽培ものとちがって香りの強い立派な山菜である。
建長寺方面から鎌倉の山上を歩くコースで、いろいろな人が行きかう。ハイカーだけでなく、観光客の服装、トレーナーの中学生集団まで。瑞泉寺までの区間は、古いクスノキ林などもあって林相がきれいだった。
天園から瑞泉寺まで1時間(三つ葉摘み約20分、写真を撮りながらゆっくりで)。通常のガイドなどでは30分と書かれているが、時間はたくさんあるから、自由気ままに歩くのが楽しい。山歩きの仲間とでは、こんなに自由にはできないかもしれないが。
瑞泉寺には寄らず、鎌倉宮など観光地もパスして、鎌倉駅まで車道を約50分。
駅は行楽客ですごい賑わいようだった。

写真1:キブシの花/金沢市民の森(3/29-11:58)
写真2:大丸山の山頂広場(3/29-12:28)
写真3:鎌倉へのハイキングコース(3/29-13:38)
写真4:モミジの新緑/鎌倉・天台山(3/29-15:29)

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